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是正勧告対策協議会コンテンツ

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是正事件「36協定を周知していない」

B社は時間外労働、休日労働があるので36協定を締結し所轄労働基準監督署へ届出をしていました。

36協定は非常に重要な書類であると考えた社長は金庫の中に大事にしまっていた。
ここで是正勧告

是正根拠とポイント

労働基準法第106条、労働基準法施行規則第52条の2において、使用者は就業規則と同様に36協定についても下記のようにして周知しなくてはならないこととなっています。

1.常時各作業場の見やすい場所に掲示し、又は備え付けること

2.書面を労働者に交付すること

3.磁気テープ、磁気ディスクその他これらに準ずる者に記憶し、かつ、各作業場に労働者が当該記憶の内容を常時確認できる機器を設置すること

36協定(時間外休日労働に関する労使協定)は労働者に周知させなくてはなりません。

しかし労働基準監督署に届出た原本は非常に重要な書類ですので保管して、その写しは周知の為に掲示したり、交付しましょう。

労働基準法上の罰則

法令等の周知義務違反(労働基準法第106条第1項)
30万円以下の罰金(労働基準法第120条)

是正勧告書の記載例

法条項等
労働基準法第106条1項
違反事項例
時間外労働・休日労働に関する協定書を周知していない
是正期日例
即時

是正報告書の記載例

違反事項及び指導事項
労働基準法第106条1項
是正内容
時間外労働・休日労働に関する協定書を各事業場に備え付け労働者に周知する措置をいたしました。
是正完了年月日
○年○月○日

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